プラスカーペット

ウッドカーペット

ウッドカーペット

フローリングの床にしたいけれど、賃貸だから…。床を張り替えるリフォームはコストが高いから予算がちょっと…。そんな人にぴったりなのが、ウッドカーペット! フローリングのようなカーペットで、模様替えや簡単リフォームも出来ちゃう便利なカーペットです。素材の種類やタイプが色々とあるので、予算や使いやすさで自分にぴったりのものを選びましょう。


利点

薄い木を合板に張り合わせたり、合成樹脂に木目のプリントが施されていたり、本物のフローリングのように何枚もの木の板だけを使ったものなど、木の風合いが出るように作られているのが特徴です。また、布製のカーペットや畳と違い、ダニやノミなどが発生しにくく、こまめに掃除がしやすいため、ハウスダストのアレルギーがある人にもお勧めです。また、賃貸の場合には床につく傷を防ぐ役割りもあります。防ダニ加工や防カビ加工などが施されているものは、畳や絨毯の上に敷いて使ってもカビやダニが発生しにくくなります。

欠点

布製のカーペットと違い、硬く重量が重いため使用しない場合の収納や持ち運びには向いていません。他の場所で使っていたものを別の部屋で試用したい場合などには、隙間が開いてしまったり、反対にしくことができないというケースもあります。また、木材や合板の間に私用されている接着剤の種類によっては、ホルマリン物質が含まれているものもあります。さらに、作りつけのフローリングと違い、畳やじゅうたんの上に敷いて使うと、フワフワしているように感じられる場合もあります。

種類と特徴

合成樹脂タイプ

合成樹脂性の化粧版の上に、木目のプリントを施したタイプです。プリントなので、表面加工によって色々な色やデザインのものがあります。自分らしいインテリアやちょっと変ったデザインとして使いたい場合にはお勧めです。また、傷がつきにくい加工がされているものもあるため、子供部屋などでの利用にも人気があります。


合板タイプ

薄い天然木材を、合板に貼り付けたタイプです。ウッドカーペットの中では比較的値段が安く、購入しやすいため通販などでも激安商品が扱われるなど、人気の高いタイプです。合板と板の間に使われている接着剤には底ホルマリンタイプのものが増えてきているようです。


天然木製タイプ

天然の木材を裏面素材で張り合わせたタイプで、天然木の風合いや重厚感が楽しめます。他のタイプと比べると重量がありますが、タモ材やオーク材など、木の質感にこだわって利用したい人にお勧めのタイプです。


ウッドタイル

ウッドカーペットと同じように敷いて使うものですが、50平方cm程度のタイル状になっています。一枚ずつ並べて使うので素人にも扱いやすく、汚れたり傷がついてしまった場合にも、その部分だけを取り替えることができるので便利です。


コルクカーペット

素材にコルクチップを使ったシートが使われているため、クッション性や防音性、保温性などに優れているタイプです。また、コルクウッドカーペットは、他のウッドカーペットに比べても衝撃を吸収してくれるため、子供部屋やピアノなどの楽器を使う場合などに利用されることが多いようです。しかし、表面の加工が剥がれてしまうと、コルクチップがぽろぽろと剥がれてしまう事もあるようです。


選び方・敷き方

大きさ

自分で大きさの調整がしにくいウッドカーペットは、始めに購入する段階で部屋のサイズに合わせるのがポイントです。一般的には4畳・4.5畳(4畳半)・6畳・8畳用があり、それ以上のサイズになるとオーダーメイド扱いになる場合が多いようです。また、同じ6畳用でも、「江戸間」「団地間」「本間」など、部屋のタイプによって縦と横の長さが違います。柱や壁が飛び出ている場合には、既成のものをその形に合わせてかっとしてもらわないと、ぴったりとあわせて敷く事ができません。隙間無く綺麗に敷くためには、使う予定の部屋のタイプ、大きさを確認しておきましょう。

色・デザイン

洋風のインテリアにしたい、とウッドカーペットを選ぶ人は多いと思いますが、中でもホワイトやアイボリーは、最近若い人を中心に人気が高くなっています。淡く明るい色合いで部屋を広く見せる効果がありますが、傷や汚れが目立ちやすくなります。また、家具の色が黒系の場合にはアイボリーなどの薄い色、白系の場合にはオークなどの濃い目の色合いにすると周囲のインテリアを引き立たせることができます。そのほかには、汚れや傷が付きやすい場所で使用する場合には、ナチュラルなどの自然な色がお勧めです。